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<図書>
君たちは戦争で死ねるか : 小林よしのり『戦争論』批判 / 大日方純夫 [ほか] 著
キミタチ ワ センソウ デ シネルカ : コバヤシ ヨシノリ センソウロン ヒハン

出版情報 東京 : 大月書店 , 1999.8
大きさ 189p ; 21cm
別書名 ローマ字翻字タイトル:Kimitachi wa senso de shineruka : kobayashi yoshinori sensoron hihan
一般注記 その他の著者: 山田朗, 山科三郎, 石山久男
著者標目 大日方, 純夫(1950-) <オビナタ, スミオ(1950-)>
山田, 朗(1956-) <ヤマダ, アキラ(1956-)>
山科, 三郎(1933-) <ヤマシナ, サブロウ(1933-)>
石山, 久男(1936-) <イシヤマ, ヒサオ(1936-)>
本文言語 日本語
書誌ID TT41223736
NCID BA42705298 WCLINK
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

君たちは戦争で死ねるか―小林よしのり『戦争論』批判
[あらすじ]
『戦争論』は何をどう語っているか。「大東亜戦争」を肯定し、戦争で死ぬことを賛美する『戦争論』の虚構を、歴史の事実と資料にもとづきながら、一つ一つあばいていく。

[目次]
1 『戦争論』は何をどう語っているか(『戦争論』の構成と内容
...戦争論』への道程 ほか)
2 『戦争論』の虚構と歴史の真実(「大東亜戦争肯定」論・「解放戦争」論の虚構
『戦争論』に真の戦争論なし ほか)
3 戦争のなかの生と死をどうみているか―個の尊厳を尊重する平和な未来の礎を築くために(国民を侵略戦争に動員する国家の「公」の論理―国民にとって「公」とは何だったのか
侵略戦争で「死」ぬことを決断させる論理―「祖父たち」はどのようにして「個」をのり越えたのか ほか)
4 『戦争論』に未来を託せるか(『戦争論』の目的
『戦争論』登場の意味とその現代戦争認識 ほか)

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衣笠 国際平和ミュージアム* NDC8:319.8/O 14 09610073610 館内利用 4272520563

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データ種別 図書
件 名 BSH:小林, よしのり
BSH:太平洋戦争
分 類 NDC8:210.75
巻冊次 ISBN:4272520563 ; PRICE:1500円

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