cover

Image by BookWeb

他大学等よりこの文献を取り寄せる

このページのリンク

<図書>
間違いだらけの病院選び : 最高の医療とは何か / 小林修三著
マチガイダラケ ノ ビョウイン エラビ : サイコウ ノ イリョウ トワ ナニカ
(PHP新書 ; 991)

出版情報 東京 : PHP研究所 , 2015.6
大きさ 197p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:間違いだらけの病院選び : 最高の医療とは何か
著者標目 小林, 修三(1955-) <コバヤシ, シュウゾウ>
本文言語 日本語
書誌ID TT42114671
NCID BB18843736 WCLINK
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

間違いだらけの病院選び―最高の医療とは何か
[あらすじ]
病院にかかるときにどこがいいか―そのとき目安にするもののひとつに病院ランキングがある。しかし、これにはからくりがあり、目安にはなるが、それだけで決めると後悔しかねない。たとえば「神の手」と言われる有名な外科医がいればいいというわけでもな...い。術後、引き継いで診てくれる内科医やリハビリ担当、栄養管理などのチーム全体がうまく機能していなければあまり期待できない。病気は「切って終わり」ではないし、薬だけで治るわけではないからだ。病院や医者が何を考えているのか、賢い患者になるにはどうしたらよいか、患者にとって最高の医療とは何かを考える。

[目次]
第1章 癒されない医療
第2章 病院ランキングは信用できるのか
第3章 点(医師)ではなく面(チーム)で考える
第4章 患者には言えない医師や病院の本音
第5章 医師の役割
第6章 最高の病院とは?

[著者略歴]
小林 修三
内科医。医学博士。湘南鎌倉総合病院副院長。腎臓病総合医療センター長。内科統括部長。QIセンター長。1955年、大阪市生まれ。1980年、浜松医科大学卒業(一期生)。同大学第1内科入局。1981年、浜松赤十字病院勤務。1987年、文部教官第1内科助手。1988年、テキサス大学サンアントニオ校病理学客員講師。1990年、帰国後浜松医科大学第1内科助手に復職。1992年、NTT伊豆逓信病院(現・NTT東日本伊豆病院)内科部長。1998年、防衛医科大学校第2内科講師(指定)。1999年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

  続きを読む

所蔵情報を非表示


BKC メディアライブラリー 3階 文庫・新書
12003665973
9784569825359

書誌詳細を非表示

データ種別 図書
件 名 BSH:病院
分 類 NDC8:498.16
NDC9:498.16
巻冊次 ISBN:9784569825359 ; PRICE:800円 (税別)

 類似資料