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<図書>
対談戦争と文学と / 大岡昇平著
タイダン センソウ ト ブンガク ト
(文春学藝ライブラリー ; 雑英 ; 18)

出版情報 東京 : 文藝春秋 , 2015.8
大きさ 347p ; 16cm
別書名 原タイトル:戦争と文学と : 大岡昇平対談集
異なりアクセスタイトル:戦争と文学と : 対談
一般注記 「戦争と文学と : 大岡昇平対談集」 (中央公論社 1972年刊) の改題
解説: p335-345
対談者紹介: p346-347
著者標目 大岡, 昇平(1909-1988) <オオオカ, ショウヘイ>
本文言語 日本語
書誌ID TT42158550
NCID BB19540434 WCLINK
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

対談 戦争と文学と
[あらすじ]
日本の戦争文学を代表する作家、大岡昇平。彼と同様に自らの戦地体験、俘虜体験をもとに名作を生み出した文学者たちとの熱き対談が残されていた。陸海軍文化の違いを阿川弘之と語り、「戦陣訓」の問題を大西巨人、司馬遼太郎と語る。戦争が日本社会に残したものとは何か―。

[目次...]
野間宏―戦争と文学
阿川弘之―つわものどもが夢の跡
いいだもも―転回期としての戦後
古山高麗雄―戦争体験と文学
大西巨人―戦争・文学・人間
古屋健三―『レイテ戦記』を語る
池島信平―戦争の傷痕
司馬遼太郎―日本人と軍隊と天皇
結城昌治―兵士と国家

[著者略歴]
大岡 昇平
1909(明治42)年‐88(昭和63)年。東京生まれ。京都帝大仏文科卒業。成城高校在学中に家庭教師となった小林秀雄を通して文学活動に親しむ。帝国酸素、川崎重工業に勤務、44(昭和19)年に召集されてフィリピンのミンドロ島に派遣。翌年1月に米軍の俘虜となってレイテ島収容所に送られる。戦後、49(昭和24)年に『俘虜記』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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所蔵情報を非表示


衣笠 国際平和ミュージアム* NDC8:914.6/O 69 11003247015 館内利用 9784168130502

書誌詳細を非表示

データ種別 図書
内容注記 戦争と文学 / 野間宏 [述]
つわものどもが夢の跡 / 阿川弘之 [述]
転回期としての戦後 / いいだもも [述]
戦争体験と文学 / 古山高麗雄 [述]
戦争・文学・人間 / 大西巨人 [述]
『レイテ戦記』を語る / 古屋健三 [述]
戦争の傷痕 / 池島信平 [述]
日本人と軍隊と天皇 / 司馬遼太郎 [述]
兵士と国家 / 結城昌治 [述]
分 類 NDLC:KH897
NDC9:914.6
巻冊次 ISBN:9784168130502 ; PRICE:1220円+税

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