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<図書>
排除する社会受容する社会 : 現代ケガレ論 / 関根康正, 新谷尚紀編
ハイジョ スル シャカイ ジュヨウ スル シャカイ : ゲンダイ ケガレロン
(歴博フォーラム / 国立歴史民俗博物館編)

出版情報 東京 : 吉川弘文館 , 2007.5
大きさ viii, 252p : 挿図 ; 20cm
別書名 奥付タイトル:排除する社会・受容する社会 : 現代ケガレ論
一般注記 各論文末参考文献あり
第49回歴博フォーラム「現代社会と伝統文化 -- 排除と受容のダイナミズムをめぐって」における発表と討論を中心に構成したもの
著者標目 関根, 康正(1949-) <セキネ, ヤスマサ>
新谷, 尚紀(1948-) <シンタニ, タカノリ>
本文言語 日本語
書誌ID TT41727269
NCID BA81725105 WCLINK
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

排除する社会・受容する社会―現代ケガレ論
[あらすじ]
自分に不都合な施設の建設反対運動、在日コリアンと故郷、死の忌み…。「異質なもの」に人はどう対応するのか。ケガレ論をめぐる文化人類学と民俗学の対話が明らかにする、異物や他者への排除と受容のダイナミズム。

[目次]
1 排除する社会・受容する社会...(ニンビー現象における排除と受容のダイナミズム
民族の移住史にみる「彼ら」から「我ら」へ―北東アフリカにおける排除と受容のダイナミズムから
移住者にとっての故郷と故郷離れ)
2 現代社会と伝統文化(宮座祭祀と死穢忌避―伝統社会の生活律
赤不浄と黒不浄―忌み穢れ感覚の希薄化)
3 ケガレ論(なぜ現代社会でケガレ観念を問うか―現代社会における伝統文化の再文脈化)
4 討論

[著者略歴]
関根 康正
日本女子大学人間社会学部教授。社会人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

新谷 尚紀
国立歴史民俗博物館研究部教授・総合研究大学院大学教授。民俗学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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衣笠 平井嘉一郎記念図書館 2階 閲覧室 和図書 NDC8:389.04/SE 36 12001077427
waiting...
9784642079730

衣笠 修学館 修学館書庫 NDC8:389.04/SE 36 11000928718
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9784642079730

APUライブラリー APU閲覧室 NDC8:389.04/SE 36 22000113140
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9784642079730

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データ種別 図書
件 名 BSH:文化人類学
BSH:タブー
BSH:社会的差別
分 類 NDC8:389.04
NDC9:389.04
巻冊次 ISBN:9784642079730 ; PRICE:2800円+税

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