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<図書>
国際通貨システムの体制転換 : 変動相場制批判再論 / 山下英次著
コクサイ ツウカ システム ノ タイセイ テンカン : ヘンドウ ソウバセイ ヒハン サイロン

出版情報 東京 : 東洋経済新報社 , 2010.9
大きさ xiii, 407p ; 22cm
一般注記 参考文献: p329-346
国際通貨・金融関連クロノロジー: p[347]-386
2010年9月発行とのみあり(版刷表示なし)
著者標目 山下, 英次 <ヤマシタ, エイジ>
本文言語 日本語
書誌ID TT41891548
NCID BB03241853 WCLINK
[BOOKデータASPサービス] あらすじ/目次
日外アソシエーツ『BOOKデータASPサービス』より

国際通貨システムの体制転換―変動相場制批判再論
[あらすじ]
度重なる経済・金融危機は国際通貨システムとの関係を抜きにして語ることはできない。過去の国際通貨システムを振り返り、現行変動相場制の問題点を検証することで、新しい国際通貨システムの設計を提案する。

[目次]
第1章 19世紀ヨーロッパにお...ける3極通貨圏体制
第2章 国際金本位制と両大戦間期の国際通貨制度
第3章 ブレトンウッズ体制
第4章 現行変動為替相場制
第5章 ヨーロッパ域内通貨制度の経験と国際通貨制度変革への含意
第6章 新興市場国にとって望ましい為替相場制度
第7章 カレンシー・ボード制(CBA)
第8章 変動相場制の機能上の問題点
第9章 国際通貨システムの体制転換に向けた提案

[著者略歴]
山下 英次
1947年東京生まれ。1970年慶應義塾大学経済学部卒業、東京銀行に入行し、調査部・国際投資部・海外部などに勤務の後、1988年大阪市立大学へ移籍。同大学経済学部助教授を経て、同大学大学院経済学研究科教授。経済学博士号(2003年大阪市立大学)。東アジア共同体評議会(CEAC)有識者議員および(財)日本国際フォーラム(JFIR)政策委員。2003年ハンブルク大学国際問題研究所(IIA)客員フェロー、2008年欧州大学研究院(EUI)ロベール・シューマン高等研究所客員フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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衣笠 平井嘉一郎記念図書館 2階 閲覧室 和図書 NDC8:338.97/Y 44 12002074409
9784492681312

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9784492681312

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9784492681312

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データ種別 図書
件 名 BSH:国際通貨
BSH:外国為替
分 類 NDC8:338.97
NDC9:338.97
巻冊次 ISBN:9784492681312 ; PRICE:5000円+税

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